Posted on 13:12:03 «edit»
こんにちは、今日はマンガといえばこれという人が多い、少年ジャンプ連載中のあのマンガです。
ONE PIECE でございます。
現在76巻まで発行されている長寿マンガであり、単行本累計発行部数が3億冊を突破している化け物みたいなマンガです。
少年マンガにおける冒険へのロマン、仲間との友情、燃えるバトル、愉快なギャグなど、大体の要素が詰め込まれていて、それでいてそれらの要素を支える世界観、ストーリー、キャラクターはとても魅力的であり、76巻続く今でも飽きさせることなく読ませてくれます。
ONE PIECEのストーリーの面白さの秘密は、管理人は展開を“じらす”ことにあると思っとります。
長いんですよタメが。主人公の船長ルフィがいろんなものを背負って敵のボスをぶっ飛ばすまでの間が恐ろしく長いと。
それまでにその国の裏事情とか、その国の人々のの思いとか、助ける友達の、仲間の葛藤とか、もー盛りだくさんです。
ドラゴンボールでも相当焦らしてましたが、もっとすごいですよ。
そして・・・どの話もある瞬間があるのです。裏事情を、思いを、葛藤を、一気にルフィとその仲間たちが一気に背負う瞬間が!読者にも明らかにわかる形で「来たぁ!」と!
焦らしが取れてそこからはノンストップ、伏線一気に回収してクライマックスまで一直線です。
この緩急がONE PIECEの絡まったストーリーを、より魅力的にすっきりとした味わいにしているのだと考えています。
「知ってるけど、読んだことないんだよねー」「読みたいけど、76巻は長いなぁ・・・」という人はとりあえず23巻まで、アラバスタ編完結まで読んでみて下さい。
国民的人気の海洋冒険王道ロマン漫画、時間があれば是非。
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現在76巻まで発行されている長寿マンガであり、単行本累計発行部数が3億冊を突破している化け物みたいなマンガです。
少年マンガにおける冒険へのロマン、仲間との友情、燃えるバトル、愉快なギャグなど、大体の要素が詰め込まれていて、それでいてそれらの要素を支える世界観、ストーリー、キャラクターはとても魅力的であり、76巻続く今でも飽きさせることなく読ませてくれます。
ONE PIECEのストーリーの面白さの秘密は、管理人は展開を“じらす”ことにあると思っとります。
長いんですよタメが。主人公の船長ルフィがいろんなものを背負って敵のボスをぶっ飛ばすまでの間が恐ろしく長いと。
それまでにその国の裏事情とか、その国の人々のの思いとか、助ける友達の、仲間の葛藤とか、もー盛りだくさんです。
ドラゴンボールでも相当焦らしてましたが、もっとすごいですよ。
そして・・・どの話もある瞬間があるのです。裏事情を、思いを、葛藤を、一気にルフィとその仲間たちが一気に背負う瞬間が!読者にも明らかにわかる形で「来たぁ!」と!
焦らしが取れてそこからはノンストップ、伏線一気に回収してクライマックスまで一直線です。
この緩急がONE PIECEの絡まったストーリーを、より魅力的にすっきりとした味わいにしているのだと考えています。
「知ってるけど、読んだことないんだよねー」「読みたいけど、76巻は長いなぁ・・・」という人はとりあえず23巻まで、アラバスタ編完結まで読んでみて下さい。
国民的人気の海洋冒険王道ロマン漫画、時間があれば是非。
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Posted on 18:38:53 «edit»
さて記念すべきオススメ紹介第一回目でございまする。
めでたい第一回目にチョイスしたのはこちら
超人学園~混沌魍魎青春事変~
この漫画は別冊少年マガジンに掲載していました。少し前話題になった進撃の巨人が連載している雑誌ですね。
2013年に完結しており、コミックスは全10巻です。
「様々な珍事を引き寄せてしまう≪超・主人公体質≫を持つ神冗徒無(シンジョウ アダム)は、超・高悪圧思念魔人類=≪悪魔≫であるオスカと出会い、超人たちが笑って暮らせる世界一楽しい学校、「超人学園」を作ることを決意する。しかし、彼ら「超人学園」の前には、超人の存在を善しとしない「世界最強委員会」が立ちはだかり…。
元・<<超調教済み>>警察犬ハチ、<<二丁剣銃士>>の殺し屋の山田太郎(ヤマダ タロウ)、<<超・不幸体質>>を持つ豚野沙愛(ブタノ サエ) などを順に生徒に迎え、「世界最強委員会」や「魔界」などとの戦いに巻き込まれる中で、様々な生き物たちの心を惹きつけていくアダムとその仲間たちの活躍を描く。」(wikipediaより引用)
おおまかなあらすじは以上です。この作品超面白いです。独特の絵柄で最初はとっつきにくいかもしれませんが、一巻読んだら止まらなくなります。
<<超・主人公体質>>をもつ主人公アダム、「昨日の敵は今日の友」を全身で体現してるやつです。殺しに来た相手を仲間に勧誘したりします。<<悪魔>>であるヒロインのオスカ、思念や感情を物理的なエネルギーに変換でき、テンション高けりゃそれだけ強いしっぽもキュートなラブリー小悪魔です。
この二人が軸になって話が展開するのですが、こいつらは人の話を全く聞かんのです。ガンガン二人で話を引っ張っていきます。しかし、やることなすこと全力でぶち当たる二人に、出会うやつらみんな惹かれていきます。面白い作品ではありますが、それ以上に楽しい作品だと管理人は思います。1コマ1コマが絵からセリフからイキイキとしたパワーを感じます。
読ませるパワーを持っている、超・直球ド王道の少年漫画。おすすめです。
めでたい第一回目にチョイスしたのはこちら
超人学園~混沌魍魎青春事変~
この漫画は別冊少年マガジンに掲載していました。少し前話題になった進撃の巨人が連載している雑誌ですね。
2013年に完結しており、コミックスは全10巻です。
「様々な珍事を引き寄せてしまう≪超・主人公体質≫を持つ神冗徒無(シンジョウ アダム)は、超・高悪圧思念魔人類=≪悪魔≫であるオスカと出会い、超人たちが笑って暮らせる世界一楽しい学校、「超人学園」を作ることを決意する。しかし、彼ら「超人学園」の前には、超人の存在を善しとしない「世界最強委員会」が立ちはだかり…。
元・<<超調教済み>>警察犬ハチ、<<二丁剣銃士>>の殺し屋の山田太郎(ヤマダ タロウ)、<<超・不幸体質>>を持つ豚野沙愛(ブタノ サエ) などを順に生徒に迎え、「世界最強委員会」や「魔界」などとの戦いに巻き込まれる中で、様々な生き物たちの心を惹きつけていくアダムとその仲間たちの活躍を描く。」(wikipediaより引用)
おおまかなあらすじは以上です。この作品超面白いです。独特の絵柄で最初はとっつきにくいかもしれませんが、一巻読んだら止まらなくなります。
<<超・主人公体質>>をもつ主人公アダム、「昨日の敵は今日の友」を全身で体現してるやつです。殺しに来た相手を仲間に勧誘したりします。<<悪魔>>であるヒロインのオスカ、思念や感情を物理的なエネルギーに変換でき、テンション高けりゃそれだけ強いしっぽもキュートなラブリー小悪魔です。
この二人が軸になって話が展開するのですが、こいつらは人の話を全く聞かんのです。ガンガン二人で話を引っ張っていきます。しかし、やることなすこと全力でぶち当たる二人に、出会うやつらみんな惹かれていきます。面白い作品ではありますが、それ以上に楽しい作品だと管理人は思います。1コマ1コマが絵からセリフからイキイキとしたパワーを感じます。
読ませるパワーを持っている、超・直球ド王道の少年漫画。おすすめです。
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